本州の北東部に位置する宮城県。
自然豊かな環境で醸しています。
豊かな大地と水が育む、
酒造好適米「蔵の華」。
原料である米は、宮城県産「蔵の華」を使用。他の酒米と比べると粒が大きくて硬く、割れにくいため、極限まで磨き上げることができます。また、アミノ酸度が低く、低タンパク質のため、雑味のないすっきりとした、きれいな味わいを醸し出せます。
蔵周辺の自然環境を
守ることで水質を維持。
蔵がある宮城県・川崎町は蔵王連峰の伏流水に恵まれており、THE EiKYUはこの天然の地下水で醸造。水質が軟水であることから醪の発酵がゆるやかに進み、繊細でやわらかな味わいを完成させます。良好な水質を維持するために蔵の周辺一帯の土地を管理し、環境を守っています。